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たまに面白い映倫

【たまに面白い映倫】第27報 『未来少年コナン』と『ユニコーン・ウォーズ』

〈このコーナーはたまに面白い映倫の年齢区分指定理由や文章表現などを紹介するコーナーです〉

前回に続いて今回もPG12の映画を2本紹介。どちらもアニメ作品です。(引用はhttps://www.eirin.jpから)

未来少年コナン

最終戦争で文明が崩壊した地球。少年コナンが おじいと二人で暮らす島へ、少女ラナが漂着。しかしラナはさらわれ、おじいも亡くなる。コナンはラナを救うため旅立った。アニメーション。20歳未満の飲酒、喫煙描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。(1時間56分)

宮崎駿の初期の傑作として名高いTVアニメ『未来少年コナン』の1~4話をまとめて上映するプログラム。シネコンで上映することが想定されているので映倫を通すことになったようだが、映倫判定はPG12。かつては普通に子供向けアニメとしてテレビ放送されていた作品が映画館での上映に際してはPG12というある種の負の徴を付けられるのだがら理不尽な話だが、このコーナーでは度々書いているように近年の映倫は残酷描写などよりも未成年者の触法行為描写に目を光らせており、こんな結果になったようだ。まぁでも『まいっちんぐマチコ先生』なんかも今映画館で上映するとしたらPG12とかになるでしょうから時代の変化です。ていうかPG12で済むのか『まいっちんぐマチコ先生』は。

ユニコーン・ウォーズ

魔法の森に住むテディベアとユニコーンの間には、先祖代々、戦いが繰り広げられていた。ある日、テディベア兵士たちは、森から帰ってこない部隊の捜索に出かけたことをきっかけに、神の聖典の「ある言葉」を信じてユニコーンの生息する深い森へと進軍していく……。アニメーション。殺傷・流血の描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。(1時間32分)

飛び出す脳みそ!噴き出す血飛沫!飛び散るゲロ!首吊り自殺!生首ゴロゴロ!ちんちんブラブラ!殺害!殺害!殺害!!!近年の映倫が以前に比べて残酷描写に寛容になったのは基本的には喜ばしいことだと個人的には思うが、こんなアダルティなアニメが『未来少年コナン』と同じPG12というのはなにかこう、いいのかなぁ?みたいなっていうか、なんか不平等感ない?みたいなっていうか。『未来少年コナン』の方は未成年者の飲酒・喫煙がPG指定の理由となっているが、それを言ったらこっちのテディベア少年兵たちも森で幻覚イモムシ食ってトリップするのだがそれは指定理由に加えなくていいのだろうか。テディベアだし年齢不詳だからいいんだろうか。まぁ幻覚イモムシも空想上の存在だしね・・・そういう問題なのか!?

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ゆるふわ映画感想ブログ映画にわか管理人。好きな恐竜はジュラシックパークでデブを殺した毒のやつ。Blueskyアカウント:@niwaka-movie.com